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「愛人」にまっわるトラブル法律
○ 金銭を渡して肉体関係を続けることは"売春;にあたるのか?
答えはNO。売春とは、対償を受け、または受ける約束で不特定の相手と性交することをいう。売春
防止法で処罰される行為は、売春の勧誘斡旋・客待ち場所の提 供、なので「特定の愛人」との
定期的な金銭の授受による性交は、売春行為に当たらない。
○ 愛人に与えた多額なプレゼント・お金を、別れたから回収したいのだが・・・・・・・
これは不可能。法律は公序・良欲に反する行為を保護しない。愛人に金品を与える贈与行為は、
愛人との不倫関係維持が目的と見なされ、公序良欲に反した「不法原因給付」とされる。不法原因
給付は返還請求が出来ないときめられている(民法第708条)
○ 愛人に別れたいと言ったら高額の手切れ金を要求された。
法的には支払う必要はない。仮に愛人側が「払わなければ奥さんにばらす」などと脅してきたとし
ても、その行為は脅迫罪に当たり、逆に訴えることも可能。ただし愛人に対して、自分は独身だと
偽っていたりすると、詐欺罪で訴えられても勝てないので要注意。
○ 愛人が自分の子供を産んでしまい、認知を迫られた。上手く逃げる方法は。
男が認知から逃げる場合、強制認知という手段を取られることがある(民法787条)この判決書を
持って戸籍役場に行けば、戸籍に子供の名前を入れられることになっている。やる事をやって
知らん顔で逃げようという不届き者は、法律では許されない。
綺麗な形で終わらせたい。
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